梱包、仕分け作業は、連日深夜まで行われました。
支援物資に書かれた、エール。
私たちも、勇気付けられました。
４ｔ車に積載完了。
愛知経由で、目的地の宮城県指定場所まで送り届けます。
500枚の毛布、そしてさまざまな救援物資を載せた４ｔ車が、出発致しました。
一人でも多くの皆様に、物資が届きますように。
一匹でも多くの動物に、ﾌｰﾄﾞが行き渡りますように、との祈りを込めて。
そして・・・15:00過ぎ。会津若松を通過です。
まだ、愛知に戻っておりません。
長時間の運転です。
無事、戻ってください、と祈る気持ちでメンバーみんな、待っています。
水がない生活です。
遠隔地にいる私たちが、肌着や靴下を、当たり前にして、毎日着替えている生活が夢のようです。
私も、被災の時には、洗濯にとても不自由しました。
非被災地だった大阪まで、着替えを持ち、コインランドリーで洗濯をしていたあの日々。
今回は、これほど広範囲にわたっての被害ですので、あの時よりも、もっと不自由だろうな、と
簡単に想像がつきました。
不自由な生活を送っておられることと思います。
次回は、なるべくたくさんの肌着類、衣類をお持ちしたいと思います。
また、ペット用品も、かなり不足しているようです。
ゲージ、リード、をはじめﾌｰﾄﾞ、なども次回は買い揃え、お送りさせていただきます。
ペットﾌｰﾄﾞ、第一便、届きました！
準備は徹底して行われました。
最早、アトリエの原型を留めていません・・・。
それでも、一人でも多くの皆様のエールは、必ず被災地に届くと信じています。
うちのアトリエは、玄関が２Ｆにあり、1個ずつ人が担いで階下に下ろします。
ご近所のアーティストさん、ショップオーナーさん、また、親しくお付き合いさせていただいている方々が、応援に駆けつけてくださいました。
そして、今回の活動の主力発起人、龍清さん、ご到着！
大量のカートンをしっかりと組みあわせ、安全性を考える車輌オーナーの龍清さん。
順序良くバンドされ、硬く絞められてゆきます。
出荷中に届けられた物資も、次々に仕分け、梱包され、運び出されました。
そして。
210カートン、無事積載完了。
愛知の倉庫に向かって、出発してくださいました。
この後、愛知にて再度積載、燃料補給の後、被災地仙台に向かって出発します。
今回は、オペレーターさんが、お一人。
どうか、ご無事で、と祈っております。
ありがとう！仲間達。
がんばれ！ニッポン！！！
午前5時半。
ようやく会社に到着された龍清さん。
取り急ぎ、到着のご連絡をくださいました。
今回の物資は、上記のように、パンパンに積み上げられておりましたが、
すべて被災地にお届けすることができました。
２０００ｋｍ以上に及ぶ搬送、本当にお疲れ様でした。
途中、地震に見舞われ、また、こんな画像も・・・。
地震の爪あとです。
仮眠の後、またすぐにお仕事へ・・・。
その後、電話で次回の物資搬送について、打ち合わせを始めました。
4月3日以降、また、物資を載せて運ばせていただきます。
ペットフード、水など積載し、向かってくださいました。
被災地到着の連絡が入りました。
ちなみに、今回もオペレーターさんは、1人。
無事に戻ってきてください。
愛知の倉庫に向けて、物資を一度移動させるために、 事務所にある物資を2台の車両に分けて積載いたしました。
総勢11名。
支援の温かい輪が、広がりました。
みなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございます。
明日、早朝、一路愛知県に向けて、出発いたします。
尚、被災地への運び入れ、搬送は、来週、週明けの打ち合わせにより日程を決定させていただきます。
物資の仕分け作業後、本日中に被災地に向け、出発したします。
石巻、一関（岩手）を回ります。